School Life

GRADUATES FROM SEISA

SEISAから羽ばたいた先輩たち
【進学・就職】

やりたいことをとことんやった先輩たち。先輩たちは、進学はもちろん、企業や芸術分野など、さまざまなフィールドで活躍しています。
そんな先輩たちが、星槎での学校生活、そしてこれからの目標などについて語ってくれました。

柏木 淑里さん

筑波大学 進学

1年半の高校生活
濃密な経験ができました

私は高校2年生の時に転校しました。馴染めるか心配もありましたが先生方や同級生に温かく迎えてもらい、1年半という短い間でしたが濃い学校生活を過ごすことができました。現在は、得意とする平均台で、オリンピック出場を目指し日々頑張っています。

ビューワニックダグラス・英努和有人・ジュニアさん

早稲田大学 進学

オリンピック出場を目指し、
スポーツの楽しさを伝えていきたい

星槎での学びと努力が実り志望校に進学できました。大学では五輪出場を目指すとともに、幼い病気で体が弱かった自分のような人がスポーツを楽しめる力になれるようしっかり学びます。そして、フルーレ日本代表入りを目指して、頑張ります。

花森 咲斗さん

青山学院大学 進学

納得するまでやりきることの大切さを学びました

部活に費やした気力を勉強に置き換え、『勇気は一瞬、後悔は一生』のとおり、自分が納得できるまで自分で決めたメニューを日々やり切り合格に繋がりました。現在は、TOEICへの挑戦など成績上位を目指し、おもいっきり学業中心の生活を送っています。

一柳 大地さん

法政大学 進学

感謝と努力の大切さを学びました

私は野球部で調子が上がらない中でも、努力を積み重ねた結果、横浜スタジアムでホームランを打つことができました。大学では、夢であるプロの世界を目指すために、野球部に入部。星槎の卒業生で初めて、東京六大学リーグ、神宮球場のマウンドに立つことができました!

奥脇 竜哉さん

WPMFムエタイ 世界 ミニフライ級王者
ラジャダムナンスタジアム 認定ミニフライ級王者
IBFムエタイ世界 105ポンド(47.6kg)級王者
WMC 世界ピン級王者
ムエサイアム イサーン ミニフライ級 王者
WMO 47kg 王者

学校との両立でついた集中力が
ムエタイ世界一に繋がりました

ムエタイ(タイ発祥キックボクシング)は、小6の時にタイの現地でチャンピオンを見て刺激を受け、始めました。文武両道を目指し、試験の時などは全力で取り組みました。勉強が苦手な僕にとっては正直大変でしたが、今思うとこの集中力が活かせています。

大西 健太郎さん

ANA新千歳空港 (株) 就職

「なんでも挑戦してみる」
という経験を養えた

現在は一般企業へ就職しましたが、大学では高校時代の先生に憧れ、教職カリキュラムを専攻し教員免許を取得しました。大学時代、様々な行事で企画運営に参加したことが、常に視野を広く保ち気を配り、チームをまとめるという現在の仕事にとても活きています。

多胡 志穂さん

群馬大学 進学

フリースクールから高校まで
他にはない貴重な経験ができました

私は中学2年生の冬から星槎のフリースクールに入学、そのまま高校も星槎に決め、合計で4年半を星槎で過ごしました。星槎で経験したことは勉強しているだけではわからない、貴重なものばかりです。夢の実現のためにも今後も頑張っていきたいと思います。

ダボ アリ祥太さん

上智大学 進学

個性的で、魅力的な仲間がたくさんいます

星槎には、他では出会えない個性的で魅力的な生徒がたくさんいます。そのおかげで相手の立場になり考えることの大切さを学べました。星槎での生活は自分の人生のターニングポイントとなりました。星槎で得た自信を糧にさらなる飛躍をしたいと思います。

SEISAから羽ばたいた先輩たち
【専攻科・大学編】

星槎には、高校の専攻科や星槎大学、星槎道都大学など、グループのスケールメリットを活かし、生徒、学生の物差し、歩みに合わせるためのさまざまな進路があります。
自分に合わせてくれる学びがあるからこそ、学び続けることができる。自分らしい「学ぶ楽しさ」をもって卒業し、社会の各方面で活躍する先輩方をご紹介します。

生駒 東也さん

星槎国際高等学校 専攻科 進学

高校3年間では気づかなかった、
自分の能力と自信。

私は、専攻科生として、進路に向けた授業はもちろん、校内インターンシップや数多くの学校行事の企画立案や運営のサポートをしてきました。人に役立つことの喜びを実感し、自信に繋がりました。そして、就職に向けてのヒントを得ることができました。

堀尾 唯さん

星槎国際高等学校 本部校(札幌)卒
星槎道都大学 卒
現 社会福祉法人星槎
ティンクル上野川保育園 保育士

星槎で学び、星槎で働いています!

働いていてやりがいを感じるのは、「ごめんね」が言えなかった子が言えるようになったりなど、一人ひとりの成長が感じられたときです。子どもたちのできることがどんどん増えるところを見ると、大学時代に頑張ってよかったなと感じています。

中藤 義雄さん

星槎大学 卒
(セカンド・キャリア・プロジェクト)
元プロ野球選手

プロ野球選手の経験を活かし、
教育現場で伝えたい!

星槎大学で学んだ5年間。年齢は関係ないこと。やり続けることの大切さなど、指導してくださった先生方、そして妻への感謝の気持ちでいっぱいです。一人の力では難しいことも、人と人との繋がりがあったからこそ、今の私があることを感じています。

■セカンド・キャリア・プロジェクト(SCP)とは
プロスポーツや企業スポーツの選手はもちろん、アスリートとして活躍されている方が、その貴重な経験を生涯を通して社会のために活かすことができるよう応援する制度として、セカンド・キャリア・プロジェクト制度があります。「免許状や資格を取得して子どもの教育に関わる」「スポーツマネジメントのプログラムを履修して、スポーツ関連の企業や団体の経営、イベントの開催・運営に関わる」など様々な目標を応援し、教職員一同サポート。多くの選手たちが次のステップに向けて日々学び進めています。

長坂 優輝さん

TechRaft 設立
(星槎大学 進学)

「努力」を続けることの
楽しさを知りました

在学中、映像編集や配信、音響等を学びました。後輩へ自分が学んだ技術を伝えたいという思いから、現在は教員を目指し、星槎大学で学んでいます。その傍ら、「RAFTPROJECTS 合同会社(P17)」を立ち上げ、全国各地で空撮や映像配信等の仕事をいただき活動しています。

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