北斗校で「ありのままの自分」を可能性ある未来へ。 神奈川県横浜市の通信制 星槎学園 北斗校
北斗校(中等部)は “毎日通う” フリースクールです
学園生活や教育の支援を必要とする生徒に教育的支援・環境を整え、自己肯定感・挑戦する力を育てます。また、日々の集団生活・体験において、社会生活に必要なルール・マナーなどを身につけます。生徒たちは自宅の学区内にある公立中学校に在籍しながら、北斗校に登校し学んでいく、毎日通うフリースクールです。
少人数クラスやグループ別の授業により基礎学力の充実を図ります。また、学校内外の行事や選択授業による、実体験を通じた学習を行います。あいさつなど、社会生活に必要なコミュニケーションを生活習慣を通して身につけます。
中等部の多くの生徒が本校の高等部へ内部進学をします。
高等部は学校教育法第55条に基づき、3年間で74単位を履修・修得することで普通科高等学校卒業の資格を得ることができます。
コミュニケーションから社会性を身につける
仲間とのコミュニケーションを生活習慣とし、体験学習からも社会性を身につけます。
すべての活動において、仲間との関わり合いを大切にしています。
生徒の学校生活の様子をふまえ、個別支援目標が設定されます。
⽣徒⼀⼈ひとりにチューター(個別⽀援担当)がつき、⾯談の中で個別⽀援⽬標や⽇々の学校⽣活の振り返りを⾏います。生徒がさらに成長していくための「個別支援目標」を職員一同で話し合って決めています。また、北⽃のカウンセラーは3名が常駐しており、「この⽇はカウンセラーがいない・・・」なんていう⽇はありません。
中等部の学級は15人前後の少人数教育を行っています。
大集団の中では上手に発言できなかった生徒も、少ない人数なので発言しやすい環境です。発言し合うことで、自分とは違う意見を聞き、知識の幅を広げていくことが可能になります。
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