10月23日(水)から10月25日(金)の3日間、中等部2、3年生は後期研修旅行で宮城県へ行ってきました。

今回の研修旅行では防災・震災復興学習を中心に宮城県の歴史文化を学ぶことを目的としています。

今回は3日目の様子をお届けいたします。

研修旅行最後の一日は、「大崎八幡宮」からスタート。大崎八幡宮は仙台の守り神として知られており、伊達政宗が築いた歴史的な神社です。豪華絢爛な「権現造り」の建物が特徴で、特に社殿の装飾は金箔や彩色が美しく、まるで芸術作品のようでした！

次に向かったのは、仙台市を一望できる「仙台城跡（青葉城跡）」です。ここは伊達政宗が築いた仙台城の跡地で、政宗像が城跡から街を見守る姿が印象的でした。天守台から見下ろす景色は絶景で、仙台市街が一望できるスポットとして有名です。政宗公がこの地を選んだ理由がわかるような素晴らしいロケーションでした！

研修旅行の最終日は、大崎八幡宮と仙台城跡を訪れることで、仙台に息づく歴史と文化の深さを体感することができました。仲間と一緒に過ごした時間や、現地の方から学んだことは、これからの生活や学びにも活かせるものだと思います。

この三日間で得た経験を胸に刻みつつ、これからの学校生活を過ごしてほしいと思います！

☆星槎では、身近なことから、仲間と一緒に教科横断的に学ぶ「共感理解教育」を大切にしています。もし、ご興味がありましたら資料送付、学校説明、個別相談等を承りますのでお気軽にご連絡ください。

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