星槎学園 の特徴

「こういう学校があってもいい」を追求し続ける学校らしくない学校

平日5日間登校し、通常の強化学習に加え、自身のキャリアデザインに関して学びを深める時間を数多く時間割上に配置しています。部活動や数多くの行事があり、仲間との関わり合いの中で互いに学びあいます。その行事のほとんどは生徒が中心になって企画・運営しています。星槎の他校舎との合同のイベントもたくさんあり、とても盛り上がります。

• ・高校卒業資格が取得できます。
• ・大学・短大・専門学校進学にも力を入れています。
• ・社会性育成（SSTなど）にも力を入れていきます。
• ・就職支援も徹底して行います。
• ・クリエイティブにも自信があります。

技能連携校について

星槎学園高等部は学校教育法第55条に基づき、昭和60年に文部大臣により指定を受けた技能連携教育施設です。星槎高等学校（大宮校は星槎国際高等学校）との連携教育により、高等学校普通科の卒業資格を取得できます。星槎学園高等部の在籍生の中には、小学校、中学校、高校で何らかの理由で不登校の経験を持っている人もいます。学園は生徒一人ひとりの個性を活かし、自分を発見しながら未来に歩んでいく力を養えるよう、魅力ある豊かな人間性の育成を目指しています。
星槎学園高等部は、大学、短大、専門学校を希望する生徒、就職を希望する生徒にもきめ細かい指導を進めています。子供たちの将来のために自信になることを身近で提供し続けるために神奈川、埼玉に４校舎開設しています。多くの人たちが必要としている。だからこそ学園は全力で取り組ませていただいているのです。

星槎学園の仕組み

星槎学園高等部に入学すると同時に星槎高等学校（大宮校は星槎国際高等学校）にも入学することになり技能連携のシステムにより教養・専門・連携・普通科目を学ぶこととなります。 一般の通信制とは違い、週5日（月～金）、星槎学園高等部に通うことによって高等学校普通科の卒業資格を3年間で取得することが出来ます。
星槎学園（旧宮澤学園）は、創立の1984年に文部大臣の指定を受けた技能連携施設として今現在に至っています。（現在は都道府県の教育委員会が認可する）その長年の実績と伝統は他の連携校により確立されています。