【大宮校】★中等部★それぞれの得意で完成させよう!Cubbaita di Sesamo(クッバイタ・ディ・セーサモ)
中学1年生の授業で、少し聞き慣れない名前のお菓子作りに挑戦しました。
今回作ったのは、イタリア・シチリアの郷土菓子 Cubbaita di Sesamo(クッバイタ・ディ・セーサモ)。別名は「Croccante(クロッカンテ。“カリカリした”という意味)」。
砂糖を加熱してごまを混ぜ、冷ますとカリッと固まる、シンプルながら奥深いお菓子です。
……とはいえ、作る前の生徒たちは
「クッ…え、なに?」
「ほんとにおいしいの?」
と、半信半疑の表情。
そこでまずはチーム分け。
この授業の合言葉は
「全部できなくていい。得意を出そう(ケガしないで)」。
以下のような役割に分かれて取り組みました。
① 正確に量るのが好きな人 → 計量担当
② 熱い作業が得意な人 → 加熱担当
③ 力を発揮したい人 → 一口サイズに割る担当
④ 見守り役が向いている人 → 次の工程をそっと伝える担当
生徒たちは
「量るの任せて!」
「割りたい!バキッてやつ!」
「じゃあ私は見守り隊で!」
と、自分の得意を活かして自然と動き始めました。
レシピはとてもシンプル。
砂糖50gとはちみつ15gを中火で混ぜながら加熱し、カラメル状になったら黒ごま40gを投入。
手早く混ぜてクッキングシートへ流し、表面をならして5分ほど冷まし、好きな大きさに割ったら完成です。
作業中には、
「〇〇さん、こういうの得意なんだね。助かる!」
「次、〇〇くんの番だよ。お願い!」
といった、自然な声かけがあちこちで聞こえてきました。
教室には、だんだんと香ばしくて甘い香りが広がっていきます。
「なんか…いい匂いしてきた」
「え、これ絶対おいしいやつじゃん」
と、最初の不安そうな様子はすっかり消えていました。
完成すると、
「初めて食べる味!おいしい!」
と、あちこちから声が上がりました。
中には「おうちの人に持って帰る!」と、丁寧にラッピングする生徒の姿も。
黒ごまの香ばしさと、カリッとした食感が楽しい一品。
“得意”を持ち寄ることで、お菓子だけでなく、その場の空気までおいしくなる。
そんなことを、五感で味わった授業のひとコマでした。
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