私が成長するきっかけになったのは、世界ジュニアの予選です。初めて80点台を取って、そこから頑張って世界ジュニアで優勝を目指そうという気持ちになることができたので、本当にいい試合になったと思っています。体操競技は床、あん馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒と６種目あり、それぞれ身体能力の活かし方など、ダイナミックな演技をすることが魅力になると思います。自分の名を残せるような選手になり、金メダルを獲得することができたらと思っています。この目標を達成できるように頑張ります。オリンピックに出場される方達に負けずに、これからも練習頑張っていきますので、ご声援の方よろしくお願いします

星槎では、自分のペースで無理なく勉強できます。また、自分で授業を選択することもできるので、海外遠征で活かせる中国語と英会話に取り組んできました。今後たくさんの場で活用していきたいです。私は卓球と勉強の両立は自分の努力次第で可能だと思うので、これからも努力を怠らず、頑張っていきたいです。

中学校に入学する前は少し勉強への不安がありましたが、星槎では充実した学習に取り組めています。また、他の学校では経験できない授業や興味がある授業を選択することができ、様々なことに挑戦できます。勉強を頑張ることは、必ず技術にも繋がると思うので、これからも卓球も勉強も努力して、自分を成長させていきたいです。

僕は毎日卓球の練習をして、全国大会で結果を残せるように頑張っています。疲れたときには、ZOOMで授業を受けられるので、卓球と勉強の両立ができます。また、漢字検定などに挑戦し、目標を明確にすることで、家でも少しずつ勉強に取り組む習慣が付いてきました。そして先生や友達が応援してくれるので、大変な時もありますが、卓球も勉強も頑張ることができます。

応援してくれる皆さんに、笑顔と感動が与えられる選手になる為、スケートはもちろん、学校の勉強も諦めずに取り組もうと決めています。学校の勉強は苦手だけれど、先生方にアドバイスをしてもらいながら自分のペースで頑張っています。これからも、日本国内だけでなく、世界のトップを争えるアイスダンサーになるために、何事も楽しみながら頑張りたいと思います。

僕は平日7～8時間をアイスアリーナで過ごしています。週3日、星槎の先生と一緒に、練習の合間に色々な勉強をしています。
スケートの練習に専念しながら沢山の事を学べる環境に感謝してます。これからも、沢山の人に応援してもらえる選手になれように、頑張ります。

星槎に入学し、練習の合間をみて登校して課題に取り組んでいます。シーズンになると登校ができない日もありますが、先生方と計画を立てながら勉強しています。
現在の目標は、全日本ジュニア選手権で表彰台、そして全日本選手権に出場すること。日々の練習で様々なジャンプを習得して、完成された演技を沢山の人に披露できる様に頑張りたいと思います。

星槎では競技生活と両立しながら学習に取り組むことができる環境が整っている為、大会などで遠征が多くても、学業と競技を両立しながら学校生活を過ごすことが出来るように一人ひとりに対応してくれるので安心して競技に打ち込めます。サポートも充実していて、海外遠征にも単位を心配せずにチャレンジできます！

私はライフル射撃の日本協会指定エアピストル育成アスリートとして励んでいます。今年度はとちぎ国体出場。更に高校総体に出場したい夢があり、エアライフル競技も挑む決心をしました。県2位で高校総体の切符を手にし、広島まで先生が応援にきてくださり感謝で一杯です。文化祭はバンドボーカル担当。直行した翌日の試合は皆のお蔭で優勝しました。

競技力向上には人間力向上が必要であり、そのために学ぶことは大事だと思います。試合や合宿、遠征が年間通していくつもありますが、競技に専念する時期と学修を進める時期とのバランスを取りながら、自分のペースで取り組むことができています。学びも競技も集中し、パリでの金メダルを獲得できるよう頑張ります！

私が体操の練習で意識していることは、技の難度を上げつつ、自分の良さである「美しい演技をして全種目高得点をねらう」ことです。星槎中学校に入学する前は、勉強との両立ができるか不安に思っていましたが、親やコーチ、先生方の協力があり、両立ができるようになりました。今後は、海外試合に向けて演技や英語にも力を入れていきます。

みなさんの声援や応援を力にすることができ、初めてのオリンピックで表彰台に上がることができました。ありがとうございました。オンライン壮行会や、全国の星槎の校舎からの応援メッセージ入りの寄せ書きなどによって、新たに挑戦する気持ちが湧いてきました。初めてのオリンピックでもあり緊張もありましたが、楽しむことと自己ベストを更新することを目標に臨みました。これからもさらに高みの目標を持って試合に臨んでいきたいと思います。高校生活では、信頼できる友達や仲間、関わってくれた方々と出会い、人との関わり方など、勉強以上に多くのことを学んだと思っています。今後も、星槎で学んだことを忘れずに、自分らしく、自分の道を歩んでいきたいと思います。

入学当初は不安でいっぱいでした。しかし、優しい先輩たちや一緒に戦い続けてくれた仲間、どんな時でも見捨てずに最後まで指導してくださる監督・コーチがいてくれたから、どんどんサッカーに惹かれ今では私にとって大きなかけがえのないものになりました。高校3年間、今思えば長いようであっという間でした。その3年間は今まで以上に多くの人の支え、応援の大きさを実感した貴重な経験でした。本当にたくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。1人のサッカー選手、1人の人として成長できたと思います。この経験をさせてくれた多くの方々に恩返しするとともに、たくさんの人を笑顔にできるような選手になれるようもっと努力していきます。

星槎国際川口では、思う存分フェンシングに取り組める環境がありました。学校から近い場所に位置する、ナショナルトレーニングセンターでは、トレーニングや栄養面のサポートを全面的に行ってもらっていました。学業面では、大会出場等でなかなか通常授業に出られませんでしたが、通信制高校ならではの課題学習や個別の状況や学びやすさに配慮したサポートを受け、同じくスポーツを通じて世界を目指す仲間や応援してくれる仲間と共に学校生活を過ごすことができました。大学では、勉強とスポーツの文武両道を果たせるよう頑張っています。そしてフェンシングを今よりももっとメジャーなスポーツにしていきたいと思っています。

高校3年間は、なかなか結果が出なかったり、厳しい練習の毎日だったりと、苦しい時の方が多かったのですが、目標があったのでそこに向かっていくことができました。また、サッカーと同じくらい人間性について学びました。こうしたメンタル面での成長は、目標をもって取り組んで行く中で自然と身についていくようになりました。高校3年間は苦しいながらも充実していて、今の僕の人生に間違いなく活きています。僕はドイツに行ってブンデスリーガでプレーすることが夢です。プロサッカー選手になったとはいえ、まだスタート地点に立ったにすぎず、慢心することなくさらに上の世界にいけるように、これからも努力していきます。

試合のとても大事な場面の時、頭が真っ白になることがあります。そんな時、頭を働かすことで緊張がほぐれアイデアが浮かぶことがあります。普段から頭を使う「勉強」は、私にとって命を削るくらい努力している「卓球」と同じくらい大切なものです。二つの両立は、切り離せない1つのものなので、これからも継続していきます。

星槎に入学してから、スケートに集中できる環境を作ってくださったので、3年間成長し良い成績を残すことが出来ました。他の学校では学べない、アスリートとして沢山のことを経験をさせてもらいました。勉強との両立は難しかったですが、諦めることなくコツコツやっていきました。

私は幼い頃からプロ野球選手になるのが夢でした。夢が実現した今思うことがあります。それは、星槎に出会い、土屋監督に指導を受けたことがとても大きかったと感じます。星槎では、誰もがもっているポテンシャルを最大限に伸ばしてくれます。私も好きな野球に思い切り打ち込める素晴らしい環境がありました。平凡な投手だった私を育んでいただいた星槎には感謝の言葉しかありません。次の舞台である京セラドームのマウンドで躍動することを約束します。

私がこうしてプロ野球の世界に入り、好きな野球というスポーツを職業にできたのは、野球の技術が向上したことよりも、人間的に成長できたことが一番の理由だと思っています。私自身がこの4年間で一番大切だと感じたことは、物事を自分自身の頭で考えるということです。人がどう思うかではなく、自分自身がどう感じるかの方が大切だと、4年間の生活、勉強で気づきました。プロの世界は良くも悪くも自分自身なので、星槎道都大学の4年間で学んだことを活かして頑張っていきます。

私は高校生の時、野球部で尊敬する先輩の背中を追うように星槎道都大学へ入学しました。とにかく全国大会に行きたいという気持ちがありました。強制ではなく、自分で考え、自主的に臨むことができる練習スタイルに惹かれたことも決め手の一つです。これはプロ野球の世界に飛び込むことができたことに繋がっていると感じています。部活動に限らず、学校生活でも、一度自分でやると決めたことは、やると決めたからにはやりきることの大切さを学びました。「決めつけるのではなく、とりあえずやってみる」「これだけはやりきる」そんなことが大切だと考えています。