5月22日(水)のプラチナチャレンジプログラムではさいたま市北消防署から消防署員の方をお招きして、消防士の仕事内容や火事と救急の違いなどについてなど学びました。

前半、消防士の仕事内容についての話を聞きました。

火災現場では、逃げ遅れた人の捜索・救出・消火活動を活動を実施します。あらゆる災害に対応し、被害を最小限にくいとめるためにはどんなことが必要か、みんなで考えました。

また、一刻を争う急病人やけが人を救うために救急現場に居合わせた人が応急手当を実施できるようどのような対応をすべきか学びました。

後半は救助の際に使用する、ロープの様々な結び方の体験を行いました。

慣れないことではありましたが、仲間で協力して取り組むことができました。

生徒たちは実際の現場で働く方から生の声を聴く貴重な機会となり、各々大きな刺激を受けることができました。

☆星槎では、身近なことから、仲間と一緒に教科横断的に学ぶ「共感理解教育」を大切にしています。もし、ご興味がありましたら資料送付、学校説明、個別相談等を承りますのでお気軽にご連絡ください。
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