「けがの処置を学ぼう！」と題して４種類のけがの処置について学びました。
けがをしたとき、そのままばんそうこうを貼ってもいい？
鼻血が出た時は上を向くの？下を向くの？など処置の方法をみんなで考えながら学ぶことが出来ました。
授業の最後には骨折が疑われる場合の三角巾の使い方を、実際に行ってみました。
はじめて三角巾を見る生徒が多くいましたが、苦戦しながらも上手に使うことが出来ていました。

周りの人がけがをしたときや災害発生時など、病院に繋ぐまでに適切な応急処置を行うことが出来ると、１人でも多くの命を助けることに繋がります。万が一の時は今回学んだことを生かして行動して欲しいと思います。

☆星槎では、身近なことから、仲間と一緒に教科横断的に学ぶ「共感理解教育」を大切にしています。もし、ご興味がありましたら資料送付、学校説明、個別相談等を承りますのでお気軽にご連絡ください。
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