2月19日(水)のプラチナチャレンジプログラムでは宮原地域の学校等で活動されている読み聞かせグループ「星とたんぽぽ」の皆様に来校していただき、絵本の読み聞かせを行っていただきました。

絵本というと“子どもが聞くもの”というイメージがあるかもしれませんが、中学生になってから聞くと新たな発見があったり、想像力が広がって、毎日の生活にこれまでなかった視点やアイディアが生まれることが期待されます。

お話が始まると、みんな静かに集中して聞いていて、ページをめくるたびに目をキラキラさせていました✨

特にクライマックスの場面では、息をのむようにじっと耳を傾ける姿が印象的でした。最後のページを読み終えると、「もっと聞きたい！」という声があちこちから。絵本の世界にしっかり入り込んでくれた証拠ですね😊

絵本を聞く時間は、生徒たちが想像力を働かせ、心を動かす大切な時間です。これからも絵本の楽しさや言葉の美しさを感じてもらえたら嬉しいです！

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