【北斗校】夏のボランティア第2弾「新治の森竹林間伐ボランティア」
新型コロナの影響もあり、4年ぶりに【新治の森竹林間伐ボランティア】に参加させてもらいました!!
このボランティアでは、新治の森愛護会の皆様にご協力いただき実施できるものです。
竹林に入る際の諸注意やなぜ竹林間伐をするのか…などなど、最初にレクチャーを受けます。
人が手を加えることで、森が生き生きと新しい生命を生みでしていくのです。
間伐とは、多く生い茂った木々を伐採することで、太陽の光が地面に入りやすくすることです。
倒した大きな竹を枝打ち(枝を切ること)し、運びやすい長さに切っていきます。
また、倒した竹は、竹柵として廃材の再利用にしました。(京都ではよく見ますね((#^.^#)
その他、竹細工として、箸や器をつくり、流しそうめんなどイベントでも使われるそうです。
竹藪には、やぶ蚊も多かったですが…多くの事を学べる、とっても楽しい新治の森竹林間伐ボランティアでした。みなさんも次の機会にぜひ参加してください!!
新治の森愛護会のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。(*^^)v